【2020年日経賞】データと九星から勝ち馬を探してみた!

今回は2020年3月28日(土)中山11レースにて行われる

第68回 日経賞(G2) 芝2500m

を過去のデータと九星周期法から勝ち馬を予想していきます。

ちなみに執筆段階では枠・馬番が決まっていないのですが、決まり次第記事を更新予定です。

2020年3月28日日経賞の強運馬予想

まず2020年3月28日の九星を割り出していきます。

  • 2020年→七赤金星
  • 3月→七赤金星
  • 28日→一白水星

となりますので馬名や騎手・調教師に暗示のある馬を洗い出していきます。

ちなみこの方法は以前勉強した九星周期法に若干アレンジしたものでじっくり吟味していませんのでその辺りはご了承ください。では今回の日経賞では以下の馬に強運文字が入っています。

  • アイスバブル:騎手【津村】調教師【池江】馬主【金子】に強運文字
  • ウインイクシード:調教師【鈴木】に強運文字
  • ガンコ:馬主【杉澤】に強運文字
  • サトノクロニクル:調教師【池江】に強運文字
  • ソウルスターリング:調教師【藤沢】に強運文字
  • マイネルカレッツァ:生産者【白井牧場】に強運文字
  • ミッキースワロー:調教師【菊沢】に強運文字
  • モズベッロ:騎手【池添謙一】に強運文字
  • ヤマカツライデン:騎手【勝浦】調教師【池添】に強運文字
  • レッドレオン:馬名【レッド】に強運文字

という事で今回も14頭中10頭に強運文字があって絞り切れません。なので枠順確定後にさらに絞り込んでいきたいと思います。

過去の日経賞データから強運馬を導き出す!

第68回を数える伝統の古馬重賞日経賞ですが過去の傾向から以下の事が読み取れます。

  • 4歳馬が他世代を圧倒(3着以内確率40%)
  • 父マンハッタンカフェ・ゼンノロブロイ産駒が強い。逆にディープインパクト産駒は出走頭数の割には苦戦
  • 脚質は若干逃げ・先行有利

がデータからわかりました。この点をふまえ、改めて出馬表を眺めてみると次の2頭に注目したいと思います。

  • ウインイクシード
  • サンアップルトン

特にウインイクシードは父がマンハッタンカフェで脚質も先行できる脚をもっています。

前走中山金杯ではアタマ差の2着と惜しい競馬でした。強運文字も入っていますので後は当日の強運馬番に入る事を祈りたいですね。

追記【枠順発表後】強運枠馬番に入った馬は

日経賞でも枠順が確定しましたので改めて枠順をご紹介します。

  • 1枠1番 サトノクロニクル
  • 2枠2番 マイネルカレッツァ
  • 3枠3番 ボンデザール
  • 3枠4番 レッドレオン
  • 4枠5番 ヤマカツライデン
  • 4枠6番 ウインイクシード
  • 5枠7番 ソウルスターリング
  • 5枠8番 エタリオウ
  • 6枠9番 ガンコ
  • 6枠10番 モズベッロ
  • 7枠11番 サンアップルトン
  • 7枠12番 ステイッフェリオ
  • 8枠13番 アイスバブル
  • 8枠14番 ミッキースワロー

現時点での1番人気はミッキースワローですが思った以上に人気が割れているので高配当が期待できそうですね。

さてこのレース、過去5年を振り返るとカバラ聖数の強運数字がモロに出やすいレースとなっており、3着以内に必ず1頭は絡んでいるのがわかりました。

という事で当日の強運数字である

  • 4・7・8枠
  • 4・7・8・13番

のうち怪しい馬を推奨したいと思います。

4枠6番 ウインイクシード

ウインイクシードがいいのは4枠という年の聖数をもつのに加え、

第68回日経賞の6番に入ったことも背中を押せる材料となっています。日経賞の過去データからは6枠もしくは6番をつけた馬が過去5年のうち4回3着以内に来ているので今年もゼッケン6を連れてくるんではないかとにらんでいます。

また執筆時ではウインイクシードは8番人気と人気していないので狙ってみても面白そうですね。

まとめ

今回は2020年3月28日中山11レースで開催される日経賞を九星周期法で予想してみました。

現時点で一番人気がどの馬かも想像できませんが、オッズが割れそうな予感です。

今回は以上となります。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。