2020年第161回天皇賞(春)をカバラ聖数と施行回数で予想!

こんにちは!サラリーマン馬券師のチョコです。あっという間に4月が終わり、5月に入りましたが引き続きコロナウイルスの影響で春のGⅠも無観客開催が続いております。

ちょっと寂しい感じは否めませんが、開催しているだけでもありがたいと思いましょう!

さて今回は2020年第161回天皇賞春の予想をしていきたいと思います。淀の芝3200mの栄冠を勝ち取るのはどの馬になるでしょうか?

過去5年から天皇賞春の傾向をチェック!

さて本番を予想する前に過去5年さかのぼって天皇賞春の傾向をみていきましょう。

チェック方法はもちろんカバラ聖数及び施行回数との連動からみていきます。

2019年第159回天皇賞春の傾向

第159回天皇賞春は2019年4月28日に開催されました。

当日のカバラ聖数では

  • 2019年→3
  • 4月→7
  • 28日→8

となり強運数字は3,7,8となります。

そして結果は以下の通り。

第159回天皇賞春の結果
  • 1着:10番フィエールマン
  • 2着:7番グローリーヴェイズ
  • 3着:8番パフォーマプロミス

強運数字を持つ7,8番が見事馬券内を確保しました。10番は1番人気だったので組み合わせによっては3連複、3連単もゲットできたのではないでしょうか。

2018年第157回天皇賞春の傾向

第157回天皇賞春は2018年4月29日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

  • 2018年→2
  • 4月→6
  • 29日→8

となり強運数字は2,6,8となります。

そして結果は以下のとおり。

第158回天皇賞春の結果
  • 1着:12番レインボーライン
  • 2着:11番シュバルグラン
  • 3着:8番:クリンチャー

2018年も11番(1+1=2)、そして日の聖数8番が3着以内に入っています。

2017年第155回天皇賞春の傾向

第157回の天皇賞春は4月30日に開催されました。

当日のカバラ聖数は

  • 2017年→1
  • 4月→5
  • 30日→8

となり1、5、8が強運数字となります。

そして結果は以下のとおり。

第157回天皇賞春の結果
  • 1着:3番キタサンブラック
  • 2着:6番シュバルグラン
  • 3着:15番サトノダイヤモンド

第155回では強運数字を持つ馬の連対はありませんでした。

2016年第153回天皇賞春の傾向

第153回天皇賞春は5月1日に開催されましたので

カバラ聖数は

  • 2016年→9
  • 5月→5
  • 1日→6

となり強運数字は9、5、6となります。

そして結果は以下の通り。

第156回天皇賞春の結果
  • 1着:1番キタサンブラック
  • 2着:3番カレンミロティック
  • 3着:8番シュバルグラン

2016年もカバラ聖数による暗示馬は馬券内確保をすることができませんでした。

2015年第151回天皇賞春の傾向

第155回は5月3日に開催されましたので当日のカバラ聖数は

  • 2015年→8
  • 5月→4
  • 3日→7

となり、8、4、7が強運数字として浮かび上がります。

そしてレース結果は以下の通り。

第155回天皇賞春の結果
  • 1着:1番ゴールドシップ
  • 2着:14番フェイムゲーム
  • 3着:2番カレンミロティック

2015年もカバラ聖数暗示による強運数字の馬の連対はありませんでした。

2020年天皇賞春の強運馬番と予想

過去の傾向をふまえて2020年天皇賞春の予想をしていきましょう。

2020年天皇賞は5月3日に開催されます。

当日のカバラ聖数は

  • 2020年→4
  • 5月→9
  • 3→3

で強運数字は4、9、3の番号を抑えます。

さて執筆時にはすでに天皇賞春の枠順が確定しているので出馬表をみていきましょう。

先ほどの強運数字に入った馬をピックアップします。

  • 3番:トーセンカンビーナ
  • 4番:ダンビュライト
  • 9番:ミライヘノツバサ
  • 12番:シルバンジャー
  • 13番:ハッピーグリン

以上5頭が該当しました。すべての馬が穴馬という事でこの中で1頭くらいは突っ込んできてもおかしくないような気がします。

過去五年の天皇賞春の傾向を見ると5年中3回は連絡みしていませんが、2年連続でカバラ聖数暗示を持つ馬が2頭ずつきていますので2020年も期待できそうです。

そして一応施行回数にも着目しておくと今回は161回なので

  • 1枠1番モズベッロ
  • 4枠6番スティッフェリオ

の動向にも注目したいと思います。

さて1頭だけあげるとすれば、

  • 4番ダンビュライト

を推したいと思います!

このメンバーであればハナを奪えそうなのと絶好枠を引いてスイスイ逃げていくような可能性があります。

そして鞍上の松若風馬と音無調教師といえば今年の高松宮記念をモズスーパーフレアで制しています。

そういえば高松宮記念も無観客開催でしたよね。

であればあの感動を再び!という事にはならないでしょうか。

ダンビュライトの走りを天皇賞春では注目したいと思います。

まとめ

今回は2020年5月3日京都競馬場で開催されるGⅠ、天皇賞春についてカバラ聖数と施行回数で分析してみました。

今後も面白可笑しく?予想は至って真面目にしていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。