六社ステークス【2020年】も朝イチオッズと枠連法則で予想可能だった!!

こんにちは!

お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱん改め

オッズマーケターのチョコぱんです(笑)。

今回は2020年10月11日(日)東京9レースにて行われた

六社ステークスを朝イチオッズと枠連法則で振り返りたいと思います。

六社ステークス【2020年】は波乱の結果!でも朝イチオッズで読み取れた

先に六社ステークス2020年の結果ですが

馬連でも万馬券、3連単では18万円馬券と荒れましたね!

1着馬は単勝オッズ2.8倍の1番人気が来たものの、2着には単勝12番人気が来たことで波乱となりました。

今回のレースのポイントは2着に入った16番シロニイを抑える事ができたかどうかですよね。

実はこの波乱レースも朝イチオッズがあれば取れたレースでした!

では早速朝イチオッズを振り返ってみましょう。

まずは六社ステークスの波乱度合いを見ていきます。

朝イチオッズでは単勝オッズ30倍以内が12頭もいるという波乱要素を含んだレースでした。

そして1番人気のオッズも単勝3.8倍に対して複勝も2.2倍とあまり信頼できるオッズにはなっていません。

という事を踏まえて単勝オッズと複勝オッズを見比べていきます。

まず気になるのは

12番サトノラディウス

ですね。単勝オッズは9.5倍の4番人気にかかわらず、複勝は売れておらず12番人気の5.0倍となっています。

こういった場合上下の馬が来るか、異常オッズ馬自体が複勝圏内に入ってくる可能性があります。

なのでサトノラディウス及び上下の3番、2番も抑えておきましょう。

そして下位の馬に注目すると

単勝オッズと複勝オッズの整合性が取れていない事がわかります。

  • 6番レオビオンド 3.1倍
  • 11番ダイワダグラス 4.4倍→邪魔な馬
  • 16番シロニイ   4.0倍
  • 5番ベイビーステップ 4.8倍→邪魔な馬
  • 13馬トータルソッカー 4.3倍

と連続して単勝オッズに比べて複勝オッズの並びが悪くなっています。

コチラも何回も過去記事でお伝えした通り、オッズの順番を邪魔している馬の上下が複勝圏内に入りやすい

ので注目馬としては6番、16番、13番が該当します。

ただこの時点では穴馬1頭から2頭に絞るのは難しいですね。

上位の馬と穴馬のフォーメーションでも点数は多くなりますがもう少し絞りたいところ。

という事で当日のレースの出目を読み取るために枠連法則で馬を絞れるか見ていきましょう。

六社ステークス当日の枠連出目から穴馬を絞る

六社ステークスは東京9レースなので8レースまでの枠連出目の流れを見ます。

私の枠連の考え方ですが、2着までに来た枠の合計を調べます。

そうすると8レースまでなので1レース2個ずつの枠の合計を計算します。

  • 1枠:0
  • 2枠:0
  • 3枠:3
  • 4枠:1
  • 5枠:3
  • 6枠:2
  • 7枠:3
  • 8枠:4

枠連の読み取りは慣れないと難しいのですが注目したいのは8枠ですね。

すでに4回出現しており、残りのレースでもう1~2回出てもおかしくありません。

あとは5枠も要注目です。逆に1、2枠は全く来ていないので思い切って切っていきましょう。

以上の枠連法則も踏まえて買えそうな馬は

  • 穴馬として16番、6番、13番
  • 上位の馬からは10番、7番、12番

購入するとしたら3頭ー3頭の馬連フォーメーションもしくは6頭の馬連か3連複がいいでしょうね。

まぁどの買い方でも当たりではありますが(笑)

結果的に

馬連 10-16で15,410円

3連複でも10-12-16で35,030円と大幅プラスでゲットできたレースでした。

まとめ

今回は2020年六社ステークスの波乱も朝イチオッズ&枠連法則でとる事ができた!

についてお伝えしました。

ご覧の通り、馬の能力関係なくオッズで馬券を取る事は可能です!

オッズ理論に知りたい方は

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

まで。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

今なら、無料登録で【馬王Z】自動運転攻略法を提供!!

競馬予想なら!
競馬最強の法則WEB

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。