競馬1番人気に騙されないオッズとは?単勝人気と枠連人気の関係性をチェック!!

私のオッズ理論は

レース直前オッズというよりも

朝イチオッズをヒントに馬券予想をしています。

で朝イチオッズを見ていると本当に不思議なんですが

なんでこの馬が人気なの?というオッズに出くわしたりします。

要するに単勝では1番人気なのに枠連人気では1番人気でないレースもあるんです。

では単勝1番人気なのに枠連オッズでは人気がない場合のレースについて

ご紹介したいと思います。

単勝1番人気なのに枠連では人気がない馬は危険

もう結論をいっちゃいましたが

朝イチオッズにおいて単勝では人気があるのに枠連では人気がない場合は危険な人気馬の可能性が高い!

です。

特に単勝オッズで1番人気なのに枠連オッズで1位じゃない馬は

ダミーの可能性が高いです!

ではどんなオッズのレースなのか、さっそく検証していきましょう。

上の表は2022年8月20日(土)新潟競馬場第7レースの朝イチオッズ表です。

さて注目してほしいのは

朝イチ1番人気の1枠2番ファムスパーブです。

2番は朝イチ単勝4.4倍、複勝オッズ2.2倍で

単勝オッズにおいては1番人気となっていました。

ではこの2番が信用できるかどうか?なんですが

枠連オッズで人気通り売れていたら信頼してもよさそうなんですが・・・

朝イチ1番人気は

6-8で

そのあとは

3-6

7-8と続いて

枠連4番人気にようやく

1-6が出現していますよね。

もし単勝1番人気であれば

普通に1枠が売れていいはずなのになぜか

1枠は4番人気に出現?

という事は単勝人気と枠連人気の整合性が取れていない!

つまり1枠2番は危険な人気馬の可能性が高い!

という事になります。

なので1枠2番はあくまでも抑えまでという位置づけでいいでしょう。

であれば狙いの馬は?なんですが

ここでは素直に

人気の17番もしくは6枠2頭の11番12番を狙いたいですね!

17番はデータマイニング指数がともに1位ですし

11番は朝イチ唯一の複勝1倍台の1.4倍。

また

12番はデータマイニング指数は悪いものの

1枠2番よりは上位と見れます。

そしてこのレース

一見、18頭多頭数で波乱要素もありそうだったのですが

よくよくオッズを見ると

16番と10番との間に1.8倍の大きなオッズ断層がはいっていました。

また5番と14番の間にも1.6倍の断層が入っている事から

ここは上位人気で決まる確率が高そうです。

なので朝イチ1番人気の2番を除いた人気馬が馬券に絡む可能性が高いと見ます。

さて結果の方は

結果は最終的に

2番人気→3番人気→1番人気の順番で完全に人気サイドの決着だったのですが

朝イチ1番人気の2番は最終5番人気で結果4着と惜敗でした!

結果オーライではありましたが

オッズ理論的には2番はちょっと買えない馬でしたね。

そして人気サイドにもかかわらず

馬連 12-17 1,620円

は割とついた配当でした!

という事で今回のオッズのように

朝イチ単勝人気と枠連人気において整合性が取れない人気馬は危険な人気馬の可能性が高い!

と覚えておいてください。

普通であれば

単勝人気=枠連人気で一致しているので

オッズを見ていたらきっと気づくようになるはずです!

その時はぜひ馬券に絡みそうな馬がいないか、探してみましょう!

まとめ

今回は競馬1番人気に騙されないオッズとは?単勝人気と枠連人気の関係性をチェック!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。