天皇賞春【2022】振り返り!!オッズに出現した人気馬決着のパターンとは

今回は2022年5月1日(日)阪神競馬場第11レースにて行われた

第165回天皇賞春(GⅠ)を朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて今回の天皇賞は強い馬2頭の争いと戦前から言われていましたが

オッズではどのようになっていたのか、早速確認していきましょう。

ディープボンドは3着以内はオッズ断層から堅いオッズ

上の表は天皇賞春の朝イチオッズとなります。

さて注目したいのは1番人気18番ディープボンドのオッズですね!

18番は単勝オッズ2.6倍、複勝オッズ1.3倍となっていました。

この朝イチオッズは私の1番人気の基準

朝イチ単勝オッズ3.0倍&複勝オッズ1.5倍を下回っているので

まずまずのオッズといえます。

そしてデータマイニング指数もタイム型&対戦型で2位なので

悪くても3着以内は堅いかなという印象でした。

さらにオッズ断層においても

2番人気とは2.1倍の差があり点も軸として後押しできるポイントでした。

後は相手なんですが

ここもオッズ断層にヒントがあって

5番マカオンドールと

2番ハーツイストワールとの間には2.3倍の大きなオッズ断層が入っています!

という事は

3着以内の馬も5番までの馬

つまり16・1・7・9・5の5頭に絞る事ができます。

なので馬券としては簡単で

馬連は18番から相手も上位5頭。

そして3連単も18番から相手5頭ですが

ここはマルチ60点で購入します。

ちなみに3着以内に来る馬で獲ってもアヤシイのが

7番&9番でした(笑)

7番テーオーロイヤルと9番ヒートオンビートは

オッズ表をよく見ると複勝オッズ2.6倍で同一オッズ並びでした!

朝イチオッズの複勝同一オッズは馬券に絡みやすい法則

であわよくば1着もあるかも?という事で3連単マルチ買いです。

さて結果の方は

2番人気-1番人気-4番人気の決着で

軸の18番ディープボンドは負けて強し!のレースでした。

それにしてもタイトルホルダーは大外枠でも先頭を切って強かったですね。

で最後の直線惜しかったのですが

7番があわや2着のところでしたが最後は3着になっちゃいました(笑)

とはいえ馬券は的中で

馬連16-18 520円

3連単 16ー18ー7 6,970円

はかろうじてトリガミを防いだ結果でした。

7番テーオーロイヤルはかなり気になっていたのですが

馬券を絞る勇気はなかったですね(笑)

とはいえ負けなくてよかったです。

ちなみに勝った16番タイトルホルダーはなんとなく飛びそうなイメージだったので

以外な結果なんですが

さすが菊花賞馬という感じでした。

最後にまとめたいのですが

単勝複勝オッズ及びオッズ断層の入り方から

上位人気馬の決着かな?というのがわかっていただければと思います。

後今回は上手くいきませんでしたが

複勝同一オッズの入り方も覚えておいてください。

このパターンはよく穴を開けますので注意してくださいね!

あと今回もなんですが

人気薄ルメールはGⅠに限らずこのような穴っぽい人気の場合は

思い切って切った方がいいです。

大概の場合は馬券外になっているハズですので。

という事で今回は穴党の出番はありませんでしたが

2022年のGⅠはまたしても1番人気馬が負けちゃいました。。

ですがもうそろそろ1番人気馬が勝ちそうなので今後の春のGⅠ1番人気馬にも気を付けてみてくださいね。

まとめ

今回は天皇賞春【2022】振り返り!!オッズに出現した人気馬決着のパターンとは

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。