抜けた1番人気が馬群に沈む!!危険な1番人気の見分け方

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて繰り返しになりますが

競馬で勝つためには1番人気の見極めが非常に大事です。

逆に言えば1番人気が来るのかうかさえわかればもう半分当たったのと同じくらい価値がありますから。ばい

もし競馬で勝てていないなぁ・・・

と思われるのであれば再度1番人気が信頼できるかどうかチェックしてみましょう。

ではどんな時に1番人気が来ないのか?

知りたくないですか(笑)

自分でいうのもなんですが本当に簡単な方法で

1番人気の信頼度がスコーンと下がっちゃう法則があるんですよ。

つまり危険な1番人気の見分け方について今回はお伝えします。

朝イチオッズとマイニング指数で1番人気の信頼度が変わる?

実は見出しでもう伝えてしまっていますが

1番人気の信頼度はJRAが提供しているマイニング指数で大幅に変わってしまいます。

特に1番人気が信頼できるパターンは

朝イチオッズにて

  • 単勝複勝とも1番人気のオッズ
  • マイニング指数(タイム型対戦型とも)1位となっている

とかなりの確率で馬券に絡んできます。

逆にこの内1つでも1位が取れていないとその信頼度は大幅に落ちちゃうんですよ。

あの、この法則メチャクチャ使えるんであまり言いたいないんですけど

私のブログ記事を見ている人はかなりのオッズマニアしかいないんで(笑)

無料で提供させていただきました!

もう本当に使える必勝法ですよ。しかも簡単。

では1番人気なのにマイニング指数で1位をとれなかったレースがありましたので検証していきましょう。

上の表は2020年12月13日(日)中山競馬場第12レースの朝イチオッズ表となります。

このレースの1番人気は14番で

単勝オッズは2.6倍。

そして2番人気の単勝オッズは9.1倍でその差(オッズ断層)は3.5倍もありました!

通常であれば断層がしっかり入っているので1番人気の14番を軸に据えたいところですが

ちょっとまった!

14番のマイニング指数を見ると・・・

  • タイム型マイニング:3位
  • 対戦型マイニング:1位

で惜しくもタイム型マイニング指数で1位を取れていなんですよね。

であれば14番はあくまでも相手候補、という事になります。

もしこれで14番が1着に来たら相当実力があったんだろう!という風に捕らえましょう(笑)

では軸となりうるべき馬は・・・

  • 7番:アルピニズム 複勝オッズ 3.7倍
  • 10番:トキメキ 複勝オッズ 3.2倍
  • 1番:ライバーバード 複勝オッズ 3.6倍

7番と1番にはさまれた10番の複勝オッズが低くなっていますよね。

さらに10番と1番は単勝オッズ10.3倍で同一オッズ。

このレースでも同一オッズパターンが入り、

総合的に10番が軸として浮上しました!

では結果の方はというと

  • 1着:10番(3番人気)
  • 2着:7番(4番人気)
  • 3着:9番(11番人気)

で読みどおり

軸指定した10番が1着!

対する朝イチオッズで1番人気だった14番は5着と着外に飛んでしまいました!

もちろんマイニング指数が悪くても勝つ馬もいますが総合的には

マイニング指数が悪ければアヤシイ1番人気とみていいでしょう。

そして配当なんですが

単勝10番は750円

馬連7-10は3,380円と中穴を演出してくれました。

で話はそれるのですが3着に入った9番の存在。

ココではあまり詳しく書きませんが

朝イチ複勝オッズ異常→9番は複勝2番人気!

さらに単勝オッズでも断層前の馬という事で9番も十分狙える馬でしたね。

もしよければ朝イチオッズ表をじっくりご覧になってください!

まとめ

今回は抜けた1番人気が馬群に沈む!!危険な1番人気の見分け方

をテーマとしてお伝えしました。

オッズ理論についてのお問い合わせはサイト右のお問合せから。

もしくは

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

までお願いします。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。




「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

日本初!自分好みに馬柱がカスタマイズできる!【Deep】

《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
人気のコンピ指数がレース前夜に読める!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。