こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。
今回は競馬の本命党で勝ってしまう方法をお伝えしたいと思います。
競馬の本命党でも勝てる方法とは
競馬を長らくやっていれば分かると思いますが
本命馬券ばかり買っているとだんだん負けてしまいます。
理由は長くなるので別の機会にお話ししたいと思いますが控除率の関係で
競馬をやったらやるだけ負けてしまいます。
では本命党でも競馬で勝つ作戦はただ一つ!
それはレースを極限まで絞り込むのと1レースに使う買い目を減らす
という事になります。
特にレース選びは非常に重要で本命レースと荒れるレースが見極められるようになったら
もうそれだけでも半分は馬券的中に近づいたといってもいいでしょう。
でもそのレース選びが難しいんだよ!
という声もありそうなので実際のレースを見て解説していきます。
本命レースの特徴
私が荒れるレースか、本命レースなのかの判断は朝イチオッズ表でまず判断しています。
今回は本命レースの特徴という事で
2020年7月19日(日)函館7レースの朝イチオッズを紹介します。
オッズ表の見るポイントは2つ。
- 単勝人気どおりに複勝オッズに整合性がとれているかどうか
- 断層が入っているかどうか
まずは単勝人気と複勝オッズの並びに注目します。
すると11番と2番が2,3番人気で1.6倍と同一オッズが配置されているのがわかります。
このように複勝オッズの人気で早い順番から同じオッズの配置がある場合、
どちらかが馬券に絡む確率が非常に高いです。
そのまま下をみていくと
- 13番:2.9倍
- 6番:4.6倍
- 1番:3.6倍
となっています。本来なら単勝オッズのように上から順番にオッズが高くなれば
整合性がとれているのですが、4.6倍が上下のオッズに対して邪魔していますよね。
この場合邪魔をしている馬の上下の馬が馬券内に入ってきやすくなります。
という事でココでは13番、1番が馬券内候補となります。
最後に断層もチェックしておきましょう。
10番と11番の間に4.1倍という大きな断層が入っていますよね。
そして全体の断層も2本だけ入っている事からこのレースは本命馬券といえます。
オッズの整合性と断層から判断して
軸は1番人気の10番。
馬連は10番から複勝同一オッズの2番、11番。
馬単は10番から2番、11番の表裏で4点。
3連複はフォーメーション馬券で
- 1列目:10番
- 2列目:2番・11番
- 3列目:1番・13番
の4点買いでいいでしょう。
では結果と見ていきます。
- 馬連:2-10 450円
- 馬単:2-10 1,280円
- 3連複:2-10-13 810円
人気上位の結果でしたが
馬連2点、馬単4点、3連複でも4点なので全てプラスとなっていますね!
競馬で儲けようと思ったらみんな考え付く馬券を買っていてもマイナスになります。
しかしガチガチの馬券の方が予想が立てやすいですし、
当てやすいのも本命馬券の特徴です。
このように函館7レースのようなオッズの並びは再現性もありますので
今後の参考にしていただければと思います。
まとめ
今回は本命党の馬券の勝ち方という事で実際のレースを紹介しました。
レースの選び方に関しては血統馬やタイム理論もありますが
個人的にはオッズを見ればわかりやすいと思います。
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】
日本初!自分好みに馬柱がカスタマイズできる!【Deep】
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
人気のコンピ指数がレース前夜に読める!
コメントを残す