新馬戦を馬連4点買いで当てる方法!!オッズから点数を絞って回収率アップ

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は競馬予想としては難解は新馬戦を馬連4点買いで当てる方法をお伝えいたします。

新馬戦を馬連で当てる条件とは

私の過去記事を見ていただければわかりますが、朝イチオッズを使った予想となります。

なので朝イチオッズで条件を満たさないと馬連4点買いの法則が使えませんのでご注意ください。

朝イチオッズで単勝の断層がはっきりしている

新馬戦の上位で決まりそう!という判断を下すのに朝イチオッズの単勝人気順を調べます。

参考レースとして

2020年10月10日(土)東京4レースの朝イチオッズを見てみましょう。

ちなみに断層というのはオッズとオッズの間の数が1.5倍以上になっているかを指します。

このレースでいうと単勝人気順で大きな断層がある事がわかります。

  • 10番 ディールクルム 6.0倍
  • 14番 ヴィオマージュ 11.1倍

10番と14番の断層は1.8倍となり高い壁が存在しています。

こういった場合、断層に挟まれた上下の馬が複勝圏内に入りやすい!という法則があります。

さらに下位の方まで単勝オッズと複勝オッズを見ていくと

8番と2番で複勝オッズの人気が違っているものの、ほぼ単勝、複勝で人気通り売れているのがわかります。

なのでこの東京4レースのポイントとしては

  • 断層に挟まれた馬より下位の馬は厳しい
  • 断層に挟まれた馬から上位の馬へ流す

馬券で組み立てができます。

では再度上位の馬のオッズを注視してみます。

1番と12番の単勝オッズが朝イチ時点で5.6倍と並んでいます。

またその下の10番の複勝オッズが1.8倍で朝イチでは一番売れているんですよね。

なので馬券の中心となるのは

  • 10番から1番、12番への馬連
  • 念のため断層の馬から上位への馬連で10番、14番から1番12番へのフォーメーション

がオススメです。

ちなみになぜ単勝1番人気の7番を外しているかというと

単勝2番、3番人気の馬が5.6倍で並んでいるためこの2頭どちらかが連対するのではないかという理論

から来ています。

私の経験上、上位人気で朝イチ単勝オッズ同並びの場合はどちらかが連対しやすいんですよ。

もしよければ統計を取ってほしいと思います。

もちろん失敗する事もありますが、

1番人気より2,3番人気の馬連の方が配当がいいから長い目で見ると回収率も違ってきます。

今回も最終1番人気の7番は4着に沈んでいます。

さて参考レースの東京4レースですが

  • 1着:10番
  • 2着:12番

と見事に予想通りハマッてくれました!

馬連は1,660円と大したことのない配当ですが4点買いで買っていたとすると

回収率415%!なのでこれでも十分儲かります!

このパターンは割と人気同士ですのでストレスもなく馬券を組み立てられるのでオススメですよ。

あと、言い忘れていましたがこの法則新馬戦だけではなく、

パターンがハマればどのレースでも使えます。

あえて新馬戦を選びましたが、難解な新馬戦でもオッズだけ見ていれば当てられますよ!

まとめ

今回は新馬戦を馬連4点で当てる方法をお伝えしました。

朝イチオッズは宝の山ですよ!数字が苦手じゃない方は是非オッズ分析をしてみてください。

もしオッズ馬券でご質問がある方は

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

まで・・・。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。