競馬4番人気と5番人気決着の中穴馬券を狙うオッズとは?

競馬で穴を開けやすいは

4番人気以降9番人気あたりが狙い目です。

ただしいうのは簡単でも実際に馬券を仕留めるのは難しいですよね!

ですが今回紹介するようなオッズがあれば狙っていいかも(笑)

という事で今回は

単勝4番人気及び5番人気が馬券に絡んだレースをオッズ理論でご紹介したいと思います!

人気に惑わされずに複勝オッズの並びに注目!!

上の表は2022年11月5日(土)東京競馬場第9レース、神奈川新聞杯の朝イチオッズとなります。

さて私のオッズ理論の基本である複勝オッズに目を向けると何やらオッズの並びがおかしい?

まず朝イチ1番人気の

6番サクセスローレルですがオッズが異常ですよね!

6番は単勝1番人気ながら複勝オッズは3.8倍で9番人気??

インサイダー馬券ぽいですが

私の感覚からいうとこのような馬は激走率が低い気がします。

であれば

複勝1番人気の

13番アイリッシュセンスに触手がいきませんか(笑)

13番は複勝オッズ1.4倍で唯一の複勝1倍台、

データマイニング指数でも

タイム型3位、対戦型1位ですよね!

ただし13番1頭軸は少々危険かもしれません。

というのもこのレースオッズ断層が2本のみ、

1本目のオッズ断層が

8番人気7番ブレイクフォースと9番人気10番サトノアポロンとの間の1.5倍だけ。

そして単勝10倍台以下の頭数も5頭いるので

せめて13番ともう1頭馬券になりそうな馬を探してみます。

すると気になる1頭がいますね!

7枠14番ライラボンドがアヤシイ(笑)

理由は全てお伝え出来ませんが

わかりやすいのが

14番の上に位置している4番タガノエスコートの複勝オッズが3.8倍の8番人気でした。

もし4番がいなければ複勝オッズの整合性が取れる、

いいかえれば4番が複勝オッズの順番を邪魔していますよね!

さらに14番はデータマイニング指数でも

タイム型1位対戦型でも2位なのに

単勝では5番人気。

という事はオッズ的には狙い目といえます。

そして

決め手は枠連人気でした!

朝イチの枠連人気では

3-7

2-7

7-8

の順番で売れていますよね!

3番人気まですべて7枠が絡んでいる、

加えて7枠両頭とも複勝オッズ及びデータマイニング指数でも

狙い目となれば

ここは7枠2頭軸で、相手も上位流しで勝負してみます。

さて結果の方は・・・

7枠でも人気のない方で最終5番人気の

14番ライラボンドが1着!

そして2着には朝イチ3番人気、最終的には4番人気だった11番で

無事的中です。

馬連11-14 5,110円

は単勝4番人気と5番人気同士では好配当でしょう!

もし3連単も買えていたら

3連単 14-11-4 110,360円

の10万円馬券配当でした!

さてこのレースのオッズ、ポイントはいろいろあるのですが

7枠がオッズ的に怪しい!というのがわかれば

比較的あまり考えなくとも馬券となったんですがどうでしょうか(笑)

競馬には簡単に読めるレースと

全く読めないレースがありますが

オッズを真剣に勉強したら必ず的中でき

馬券としてもおいしいレースを発見できますよ!

競馬で何をやっても勝てないのであれば

オッズ理論は最強です。

まとめ

今回は競馬4番人気と5番人気決着の中穴馬券を狙うオッズとは?

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。