競馬の単勝5番人気を狙い撃ち!!朝イチオッズから1着候補を探す

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて競馬においてはさまざまな勝ちパターンがあるのですが

あなたは勝ちパターンを持っておられますでしょうか?

血統でいうと

  • サウスヴィグラスの短距離ダートは買い
  • 京都の芝ならディープインパクトを抑えておく

みたいな感じですね(スイマセン、テキトーに書いたので本当かどうかはわかりません(笑))

で私の場合はオッズ理論なので何種類かのパターンにハマった時が買い!

となるのですがその内の一つ、

朝イチ単勝に比べて複勝が売れている

パターンはオッズとしても狙いやすく、かつリターンも大きいので

一撃の破壊力がありますよ(笑)

という事で今回もなるべくわかりやすくお伝えいたします。

直前オッズでは判別できない!朝イチオッズで複勝人気馬を狙う

上の表は2020年12月6日(日)阪神競馬場第9レースの朝イチオッズ表となります。

比較的小頭数のレースですが単勝10倍台の馬は7頭と実力伯仲のレースですね。

この中から軸の馬を探すとなると結構難しいかもしれません。

ただし、高確率で来るかも・・・という馬は割と簡単に見つけられるかな(笑)

まず、1番人気の7番ですが複勝では2番人気に落ちているのと

マイニング指数も1位を取れていないので信頼できない1番人気といえます。

そして単勝と複勝のバランスをチェックしてみると

上位から複勝人気が単勝人気と合っておらず、下位人気の食い込みがありそうな気配がします。

でずーっと複勝人気をみていくと複勝が売れている馬がいますね!

2番テイエムトッキュウ 単勝11.4倍 複勝1.8倍

2番は単勝が6番人気(最終的に5番人気)なのに

複勝が1.8倍で朝イチ時点では2番人気で

複勝オッズだけみると単勝1番人気の7番と同オッズとなってるのがわかります。

で突然ですがここでご質問!

朝イチオッズで単勝を購入するとしたらどちらを選びますか?ちなみに両馬とも複勝は1.8倍で並んでいます。

  • 7番の単勝(朝イチオッズは3.4倍)
  • 2番の単勝(朝イチオッズは11.4倍)

ここでは数字だけで判断してくださいね。

つまり複勝は1.8倍なので同じ実力と考えるのなら

どう考えても2番の単勝を買った方が儲かりますよね!

なぜ単勝が売れていないのに複勝が売れているのかまではわかりませんが

少なくとも

朝イチ時点で馬券内に入る可能性が高い!という事で2番の複勝が売れていると推測できます。

また2番が推せる理由は他にもあって

単勝人気でみて2番の下の8番とのオッズ断層(オッズの差)が1.6倍ほどあります。

断層の上下にいる馬は激走しやすい

法則からも2番は後押しできています!

ちなみに8番の馬は私のオッズ理論の法則のポツン馬

に該当するのですが

※ポツン馬については別記事で説明しています

競馬オッズの断層にいる馬にはマークが必要!馬の実績に関係なく激走??

今回に限って言うと断層を突き破る能力がない!

つまり単勝複勝オッズとも人気どおりで厳しいと見ました。

そして結果は

  • 1着:2番(5番人気)
  • 2着:6番(4番人気)
  • 3着:7番(1番人気)

5番人気となった2番が1着となりましたね!

単勝5番は朝イチより売れて

750円

の配当。

馬連2-6は2,740円で中々の配当となったのではないでしょうか。

まぁ長々と書きましたが

朝イチ2番の複勝の売れ具合に気づけばそんなに難しい馬券ではないですよね!

ちなみに確定後オッズはこんな感じ。

2番のオッズは単勝複勝とも5番人気で

オッズから読み取るのは難しい!と思いませんか(笑)

という事で朝イチオッズは宝の山なんですよ~

是非あなたも早起きして(笑)

宝の山を見つけてくださいね。

まとめ

今回は競馬の単勝5番人気を狙い撃ち!!朝イチオッズから1着候補を探す

についてお伝えしました。

オッズ理論についてのお問い合わせはサイト右のお問合せから。

もしくは

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

までお願いします。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。




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    ABOUTこの記事をかいた人

    はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。