モレイラの上手い神騎乗!!信頼できるオッズから決め撃ちの馬券術

コアな競馬ファンであれば泣く子も黙るといわれる

ジョアン・モレイラを知らない方はいないでしょう。

モレイラは私が説明するまでもなく

世界でも類稀なトップジョッキーの一人ですよね。

私は騎手の腕前はそんなに信頼していませんが

モレイラに関しては素人ながら馬を追うのが本当に上手いジョッキーだと思います。

ちなみにモレイラのJRAの成績はこんな感じ。

騎乗機会自体が少ないのですが

勝率は驚異の30パーセント越え!

連対率も49.3%なんで2回に1回は馬券に絡むので

オッズ理論信者の私もモレイラを無視するわけにはいきません(笑)

というわけで今回は

モレイラが2年4か月ぶりに来日した記念で

モレイラ馬券をご紹介したい思います。

といってもモレイラに関してもオッズ理論には全く影響しませんので予めご了承ください。

簡単なオッズ断層で少ない点数で好配当!!

上の表は2023年2月19日(土)東京競馬場第10レース、金蹄ステークスの朝イチオッズ表です。

さてオッズ表では

上位3頭が人気を分け合っている形となっています。

5番 ホウオウバリスタ

2番 ホウオウルーレット

1番 ダノンラスター

単勝オッズ3倍~4倍なのでまずはこの3頭から馬券になりそうな馬を見定めたいですね。

で結論からいいますと

朝イチ3番人気、モレイラ騎乗の1番ダノンラスターを推奨したいです。

モレイラが乗っているから、というのもありますが

1番は単勝3番人気ながら複勝オッズは1.4倍で

わずかに複勝では1番人気となっています。

であれば馬券的にも1番が勝てば馬券的には他の2頭よりもおいしいかな?と予測が立ちますよね。

となれば馬券は簡単で

1番から人気の5番及び2番に流せばいいかな?

ですが

ちょっと待った!

もう一度朝イチオッズ表をよく見てくださいね。

朝イチ4番人気の10番テンカハルと

5番人気16番ケイアイシェルビーの単勝オッズに注目してください。

10番は6.7倍で16番は15.2倍。

つまりこの2頭には2.3倍という大きなオッズ断層が入っていました!

この2倍のオッズ断層は相当高い壁で16番以下の人気の馬は壁を超えられない、と予想できます。

そして10番テンカハルなんですが

僅かながら上の1番ダノンラスターとも単勝オッズで1.5倍の断層が入っているので

これはいわゆる

10番はポツン馬といえます。

ポツン馬は過去記事でも説明していますが

断層と断層に挟まれた馬で時として激走する可能性が高い!

という事で馬券は

複勝人気のある1番ダノンラスターから10番本線、抑えっで5番2馬という感じでいいでしょう。

さて結果の方は

レースは1番と10番のマッチレースで

映像を見てもらったらわかりますが

モレイラがめちゃくちゃ上手い!

垂れそうな馬がどんどん伸びていっているのがわかります。

見事本線の馬同士できまり安心の的中です。

馬連1-10 3,480円は好配当。

もし3連単が買えていたら

3連単1-10-5 19,420円

少点数でもおいしい万馬券となりました。

まぁオッズ理論的にはモレイラはあまり関係なかったのですが

一つだけ注意点を。

モレイラに限らないのですが

トップジョッキーに関してはオッズ的に下がる傾向が多いです。

逆を言えば過剰人気に惑わされないようなオッズ読みが必要なのでこちらも併せて覚えておいてくださいね。

まとめ

今回はモレイラの上手い神騎乗!!信頼できるオッズから決め撃ちの馬券術

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。