神戸新聞杯【2023】振り返り!!オッズ断層馬が激走で穴馬券演出

今回は2023年9月24日(日)阪神競馬場第11レースにて行われた

第71回神戸新聞杯(GⅡ)を

朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さてタイトルにも書きましたが

オッズ断層に注目していれば

比較的簡単に獲れた馬券だったと思いますが

馬券の方はいかがだったでしょうか。

獲れた人もイマイチだった人も今後も必ず出現するオッズパターンなので

しっかり復習してみてくださいね。

どんなレースでもオッズ断層馬の激走に要注意

上の表は神戸新聞杯の朝イチオッズ表です。

では馬券攻略ポイントとなる

オッズ断層ですがどこにあるかわかりますでしょうか?

まずオッズ断層の1個めですが

5番人気10番ナイトインロンドンと

6番人気8番マイネルラウレアとの間に1.6倍のオッズ断層が入っていました。

この1本目のオッズ断層は一ケタ単勝オッズと二ケタ単勝オッズの境目なので割とわかりやすかったと思います。

そして2本目のオッズ断層ですが・・・

10番人気6番サヴォーナと

11番人気12番スマートファントムとの間の3.3倍という大きなオッズ断層が入っていました。

10番人気という低評価なので狙いにくいかと思いますが

オッズ断層前後の馬、特にオッズ断層手前の馬は激走の可能性が高い!

というオッズ理論を理解しておけば

最大の惑星馬っぽい6番サヴォーナは馬券としては外せませんよね。

ちなみに6番サヴォーナですが他にも買い要素が3つもありました。

まず1つ目。

6番サヴォーナの複勝は朝イチオッズで3.6倍を示していました。

これは単勝では6番サヴォーナより人気となっている

一つ上の9番人気2番ショウナンバシットの複勝オッズ3.9倍よりも買われていますよね。

穴馬の場合複勝が少しでも売れている場合は要注意です!

さらに2つ目の買い要素。

これは簡単で

6番サヴォーナのデータマイニング指数はタイム型で3位を示していました。

データマイニング指数は人気馬よりも穴馬なのに指数上位の馬は常に要注意!です。

そして3つ目は私の好きなオカルト馬券(笑)。

6番サヴォーナは5枠ですよね。

5枠同枠には2番人気の7番ファントムシーフが配置されていました。

これはいわゆる

人気馬の同枠人気薄の馬は人気馬の代わりに激走の可能性が高い!

という事で

オッズ断層手前に配置されていた6番サヴォーナは買える要素が十分入っていました。

という事で馬券の狙いは

6番サヴォーナから。

ただし人気もないので

遊び程度に

馬券は6番から上位人気馬流し&ワイドで買ってみます。

さて結果は

1着には最終3番人気の3番サトノグランツ

そして

2着にはオッズ断層手前に配置された穴馬

最終10番人気の6番サヴォーナが激走して無事的中です。

馬連3-6 4,740円はまずまずの配当

ワイド3-6 1,230円

   6-7 1,570円

2本取りとなりました!

最後にまとめると

オッズ断層の馬は本当に激走しやすい!

私の記事で紹介しているのはほんの一部ですが

オッズ断層前後、特に手前の馬は本当に馬券になりやすいです。

ただ気を付けてほしいのは

オッズ断層馬はあくまでも朝イチオッズが対象となります。

そのほかの時間帯や直前オッズでは狙えませんのでお間違いないように!

まとめ

今回は神戸新聞杯【2023】振り返り!!オッズ断層馬が激走で穴馬券演出

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。