こんにちは！お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め
競馬オッズマーケターのチョコぱんです。
もしあなたが競馬新聞を見ずに、もしくは競馬番組で推奨していない穴馬を発見できて尚且つその馬が激走したらメッチャ興奮しますよね？
そんな競馬で穴馬を見抜く方法を今回はお伝えいたします。
とはいうものの私の記事を見ている方にはあまり新鮮味はありませんが(笑)
今回も朝イチオッズを使って穴馬発見をしていきましょう。
朝イチオッズを見れば競馬の穴馬がわかる
さて今回の参考レースは2020年10月18日(日)東京12レースです。
早速12レースの朝イチオッズを確認してみましょう。
まずいつもの通り1番人気のオッズを確認します。
単勝オッズは3.4倍、複勝も1.8倍なのであやしい人気ではあります。
しかし1番人気及び2番人気が3.4倍と3.9倍そして3番人気が7.6倍で
この間の断層は1・9倍あるので
1番人気の信用度はちょっと落ちますが
1番人気もしくは2番人気どちらか連対しそうですね。
2頭軸パターンは朝イチオッズで何回も出現してくるので覚えておいたほうがいいです。
また単勝30倍以下の馬は11頭いるので中穴がねらえそうなオッズとなっていますね。
次に穴馬を探すために単複オッズバランスをみていきます。
すると10番の複勝4.4倍の異常オッズに続いて
12番の複勝5.6倍もポコンと突出しているのがわかります。
12番の後の
- 4番3.2倍
- 14番2.7倍
- 11倍4.5倍
この辺りが複勝のバランスからいって怪しいですね！
次の3番の複勝が9.5倍なので穴馬はこの3頭に絞れそうです。
なので馬券の組み立てとしては
- 軸は上位2頭の9番1番
- 相手に穴馬3頭の4番14番11番
で馬連だと6点買いと予想できます。
さて結果の方ですが・・・
- 1着：1番(1番人気)
- 2着：14番(7番人気)
- 3着：15番(3番人気)
馬連は1-14 3,380円の高配当が付きました！
6点買いなので563倍！の回収率ですね。
オッズを使っての穴馬探しは慣れないと難しいと思いますが、
何回も朝イチオッズを眺めていれば必ずコツがつかめてきます。
まとめ
今回は競馬で穴馬を見抜く方法についてお伝えしました。
私は朝イチオッズを使って穴馬を探しますが他にもいろんな方法があると思います。
もし穴馬で迷う時はオッズと別の要素を組み合わせても面白いかもしれませんね。
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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