こんにちは！お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。
さて今回は2020年8月16日(日)小倉競馬場第11レースで開催される重賞(GⅢ)
小倉記念の過去データから注目馬を紹介したいと思います。
今年の小倉は例年より1か月ほど遅い8月のお盆明けからの開催となりました。
小倉競馬場は私の大好きな競馬場の一つなのでここはドン！
と一発大きな打ち上げ花火を打ち上げたいですね。
では早速競馬ターゲットのデータを使って分析していきましょう。
小倉記念は小倉芝2000ｍのハンデ戦！
小倉記念は小倉競馬場の芝2000ｍ戦で行われます。
そして何より特徴的なのがハンデ戦という事で
逆に言えばどんな馬も上位のチャンスがある大混戦のレースともいえます。
まぁ予想するのが難しいレースですが、過去のデータから何か特徴がつかめれば
OK！という事でまずは小倉記念の種牡馬実績から紐解いていきます。
小倉記念に強い種牡馬
小倉記念の過去10年から小倉記念に強い種牡馬を見つけてきましょう。
小倉記念の過去データからは唯一2勝をあげているのがディープインパクトですね。
やはり芝レース、そして距離も2000ｍなのでディープ産駒が得意とするレース形態なのでしょう。
しかしディープインパクト産駒は人気になりがちなので
単勝及び複勝期待値では100を割っています。なのでチェックはしておいた方がいいいものの、
馬券の買い方には気を付けないといけないですね。
さて今回2020年の小倉記念でのディープインパクト産駒は
- サトノガーネット(牝5歳：矢作芳人厩舎)
- サトノルークス(牡4歳：池江泰寿厩舎)
- ランブリングアレー(牝：4歳 友道康夫厩舎)
この中から1頭あげるとすれば
ランブリングアレーです。
ハンデも実績の割には53キロと恵まれましたし、先行できる脚質も小倉芝2000ｍにあっています。
小倉記念に強い騎手
小倉記念の過去データからの騎手実績では珍しく
2勝を挙げている騎手が3人もいました！
- 和田竜二
- 浜中俊
- 武豊
今回もこの3人のジョッキー騎乗馬を素直に注目したいですね。
現段階では
- 和田竜二→アメリカズカップ
- 武豊→ランブリングアレー
となっており、
やはりランブリングアレー×武豊を注目馬としてあげておきましょう。
過去10年のハンデ別小倉記念の成績
最後にハンデ別での小倉記念での成績をみておきます。
小倉記念においてはそれほどハンデの重い軽いで違いはありませんでした。
あえて挙げるとすれば
55.5キロ～57キロの重量で勝率及び複勝率が高くなっていますね。
いわゆる実績馬はそのまま力を出し切れるという形です。
今回2020年小倉記念において55.5キロ～57キロの馬は
- アメリカズカップ 55キロ(牡6歳：音無秀孝厩舎)
- サトノガーネット 55キロ(牝5歳：矢作芳人厩舎)
- サトノルークス 56キロ(牡4歳：池江泰寿厩舎)
- タニノフランケル 55キロ(牡5歳：角居勝彦厩舎)
- ノーブルマーズ 56キロ(牡7歳：宮本博厩舎)
- ロードクエスト 57キロ(牡7歳：小島茂之厩舎)
と該当馬6頭で迷いがでちゃいました(笑)
しかしこの中では騎手や種牡馬実績から
- アメリカズカップ 55キロ(牡6歳：音無秀孝厩舎)
- サトノガーネット 55キロ(牝5歳：矢作芳人厩舎)
- サトノルークス 56キロ(牡4歳：池江泰寿厩舎)
の3頭を注目馬としておきます。
まとめ
今回は2020年小倉記念での注目馬についてお伝えしました。
8月も後半にさしかかりましたが小倉競馬は始まったばかり。
小倉記念をゲットして夏を満喫したいですね！
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
