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競馬の有料予想は買うべきなのか?実体験から行き着いた結論とは

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて今回は趣向を変えて

競馬の有料予想は買うべきなのか?

についてお伝えしたいと思います。

というのも私もサイト記事を細々としていく中でありがたい事に

『チョコぱんさんの予想を教えてほしいです!』

『予想に乗っかりたいのですが情報料はいくらですか?』

というコメントも頂戴しています。

実は大変申し訳ないのですが、現在競馬予想を有料販売する予定はありません(笑)

という事で

今回は私が競馬の有料販売について思うところをお伝えしたいと思います。

競馬の有料予想とは

私も長年競馬で予想するにあたって、競馬予想というものを購入した時代もありました。

では競馬の有料予想にはどんなものがあるのか、個人的に思いつくものをあげてみます。

主な競馬の有料予想
  • 競馬新聞
  • 競馬予想会社
  • 個人の競馬予想

競馬新聞

最近では競馬新聞とにらめっこする人は少ないと思いますが、私と同世代の40代以上の人だったら

一度はお世話になったのが競馬新聞だと思います。

私が大学生の時はたしか競馬ブックとか350円で販売されていたんですよ。今は500円くらいするんですかね?

競馬新聞は馬の情報だけでなく、予想家の買い目も見る事ができるのでそれに乗っかるというのもアリですよね。

しかも何といってもあの情報料で500円ならコスパがいい有料情報といえるかもしれません。

しかし競馬新聞はどうしても実績馬や有力馬主体の馬券となってしまうので大穴馬を探すのには適していません。

なので賢い競馬新聞の使い方は客観的な情報だけ取り入れてあとは自分の予想ファクターで勝負するという方法がいいでしょう。

競馬予想会社

有料の競馬予想といえば競馬予想会社でしょう。ハッキリいって怪しすぎるのですが(笑)

ついつい買ってしまうんですよね。

今はどーなのかわかりませんが、スポーツ新聞の下面にデカデカ的中実績を広告にのせているのが競馬予想会社です。

あれだけ見るとメチャクチャ当てまくっているように見えるのですが、本当に的中させているのでしょうか?

正直、本当に的中馬券を見たこともありませんし、

今の時代的中馬券や的中したスクリーンショットなんて作ろうと思えば素人でも簡単に作れちゃいます。

なのに情報料として数千円、高いところだと何十万円と搾取するなんて

アヤシイといわざるを得ません。

そして競馬予想会社のあるあるだと思うのですが、不的中だった事って表には出ませんよね?

書かれるのは常に的中実績のみ。

そして一度無料予想なるものをメアド登録すると

永遠にメールが送られてくるので困ったもんです(笑)

いつも思うんですけど当たる(かもしれない)予想を人に教えたら

オッズが低くなって儲けが少なくなると思うのは私だけでしょうか。

個人の競馬予想

最近特に多いのが個人で予想できるようになった事ですかね。

今やTwitterやブログ、ココナラ、ノートを使って予想する人が増えてきました。

コチラも競馬予想会社と同じなんですが、コッソリ自分だけで予想すればいいのに

何故人に馬券予想を教えるの?

私が変かもしれませんが、予想という名の情報料を取って儲けようとしてるんじゃないの?

と勘ぐってしまいます。

競馬予想買うのは自由!最終的には個人責任

ココまで批判しておきながら言うのもなんですが

他人の競馬予想に乗っかるのは全然アリです!

なんじゃそれ~とズッコケた方もいるかもしれませんが

自分で考えてもちっとも当たらない!

というのであれば予想を購入して勝負するのは個人の自由ですから。

肝心なのは

購入馬券はあなたの責任となります。

なので外れてから『この競馬会社は詐欺だ!』なんて言うのは止めましょう。

少なくとも競馬予想が当たると信じて乗っかって馬券を購入したのはあなたなのです。

でも買わないと競馬予想がわからないよ~。

という方もおられるでしょう。

もし競馬で儲けたいのであれば

しかありません。

もし楽に稼ぎたいのであれば、当たっている競馬情報に乗るという方法もあるでしょう。

ただし、負けても文句を言うのは絶対にやめてください。

競馬予想ができないから予想を買ったのにその予想の文句を言うのはちょっと違うと思います。

競馬予想会社にお金を払ってまで予想したくない!

でも競馬でお金を稼ぎたい!

のであれば自分で歯を食いしばって競馬予想するしかありえないのです。

まとめ

今回は競馬の有料予想は買うべきなのか?についてお伝えしました。

もし競馬予想で迷っているのならオッズ理論を勉強するのも一つの手です。

ご質問等なんなりと受け付けていますのでお気軽にどうぞ。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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