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競馬には絶対はない!圧倒的な1番人気を信用するとイタイ目に合う

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて競馬の世界においては絶対勝つ!というレースはありえません。

正しく言えば

勝つ可能性が非常に高い!という感じですかね。

あのディープインパクトでさえ敗れたこともありますし、私の予想では

今のところ無敗の3冠馬、コントレイルもデアリングタクトともこの先どこかで負けるんじゃないかと思います。

まぁどちらか1頭はジャパンカップで相まみえるので必ず負けちゃいますけどね。

でも競馬予想あるあるでは

この馬は絶対来る!とか

鉄板で間違いない!みたいな予想が多いのも事実です。

かなり高い確率で勝ちそうだけどもひょっとしたら負けるかも・・・

という考えは少しでも持っておいた方が万が一負けた場合でもダメージが残らないと思うんですよね。

と前置きが長くなりましたが今回は

競馬に絶対はない!というレースを紹介したいと思います。ついでに馬券攻略についてもお伝えしますね。

単勝1.4倍の馬が撃沈!負けても損しない買い方とは

上の表は2020年11月14日(土)東京競馬場第2レースの朝イチオッズ表となります。

見ての通り、私の記事では大変お世話になっているのですが

1番人気は天才ルメール騎乗の5番ジュリオで朝イチの単勝オッズは1.4倍と

圧倒的1番人気となっています。

単勝1.4倍、複勝も1.1倍とオッズ的にも逆らいようがないっちゃないのですが、

先ほども言った通り、競馬には絶対がない!

ので1番人気の強さは置いといて(笑)

波乱度を示す単勝オッズ30倍以内の頭数をチェックしましょう。

このレース18頭立てのフルゲートなんですが、30倍を切る馬はわずか6頭とかなり絞れそうなオッズパターンとなっています。

しかも3番と10番の間には3.1倍ととてつもなく大きな断層が入っているので

上位決着も十分ありえるという見立てができます。

次に単勝オッズと複勝オッズのバランスについても見てみましょう。

すると単勝オッズと複勝でちょっと気になる馬がいるのがわかりますでしょうか。

7番と12番は単勝でわずか0.1ポイント差、さらに7番の複勝オッズは3.9倍で

上下の馬に比べて明らかに邪魔なオッズとなっています。

なので7番の上下の馬が注目馬として浮上、さらに単勝オッズが近い事から

軸は12番に決定です。

買い目としては大きな断層手前の3番までを候補として

馬連12番から5・2・13・7・3の5点、

3連複でも同じく12番から5頭流しの10点買いで勝負です!

ちなみにダントツの1番人気はあくまでも相手候補の筆頭という事でいきます。

そして結果は

で上位人気での決着となりましたが単勝1.4倍の5番はなんと4着に敗れてしまいました~。

馬連2-12は2,740円!

3連複 2-12-13は4,790円!

と十分すぎる程の成果が出ました。やはり1番人気からの馬券はリスクが伴います!

いくら人気があっても常に疑ってかかる必要がありますね。

まとめ

今回は競馬に絶対はない!1番人気でも疑ってかかるべし!

という内容をお伝えしました。

オッズを見ていると不思議と冷静にレースを分析できるのであまり熱をあげる事なく予想に集中できますよ!

このようなオッズ理論についてのお問合せ、お待ちしております。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。




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