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競馬で2000万円馬券が出現!!オッズ理論で超高額配当は攻略できたのか??

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて記事に書こうと思っていたのですがつい先日の東京競馬場で

競馬で3連単2,000万円馬券が出現しました!!

先にお伝えしますと

もちろん私は的中していませんし(笑)

オッズ理論での攻略は難しい馬券でした。

しかし今後2000万円馬券を取れるかもしれない?

ので2000万円レースのオッズを解説していきたいと思います。

2000万円馬券レースのオッズ分析

上の表は2021年2月20日(土)東京競馬場第4レースの朝イチオッズ表となります。

さて何の変哲もない2000万円レースですがオッズからわかるのは混戦レースだろうと推測できます。

一応1番人気の13番は2番人気と単勝オッズの断層で2.2倍の差をつけて強そうに見えますが

13番の単勝オッズは2.6倍、複勝オッズも1.5倍となっています。

個人的には

朝イチオッズの1番人気の複勝オッズが1.5倍以上だと危険な1番人気の可能性が高いです。

しかも13番はデータマイニング指数でタイム型が1位ですが対戦型指数が5位となっている点もマイナスですね。

では他の馬を狙いたいところなんですが

単勝と複勝オッズも整合性が取れておらず、複勝異常オッズ馬が複数いる事から

予想としては見送りレースとなります。

で先に結果なんですが

3連単で20,738,890円というJRA史上5番目に高い配当となりました。

正直オッズ理論でもこの3頭を抽出するのは困難ですね!

であえて狙えるとすれば

2着の6番と3着の8番でした。

6番は単勝オッズ断層3本目の断層前後に配置されていました。

50倍と92.4倍でその差は1.8倍のオッズ断層が入っています。

そしてこのレースオッズ断層は3本しかなかったことで下位の馬たちにも十分チャンスがあったという事でしょう。

また3着の8番は単勝人気7位でしたが

複勝オッズ6.5倍のいわゆる複勝オッズ異常馬だったんですよね。

本来の異常オッズ馬の上下馬が激走するのですが

ちょいちょい複勝異常オッズ馬自身の激走があります。

言い換えると

単勝人気>複勝人気パターンですね。

8番は

単勝人気7位>複勝人気12位

で異常オッズとなっていました。

ただこの複勝オッズ異常馬、今の所法則性がわからず(笑)

このレースでも激走しちゃいましたね。

ちなみに8番複勝は1,050円の配当でした。

という事でココまで読んでいただいた読者様にはあまり有益な情報がなくて申し訳ないですが

一応私から言えるのは

難解なレースには手を出さない方がいい!

ですね!

まとめ

今回は競馬で2000万円馬券が出現!!オッズ理論で超高額配当は攻略できたのか??

をお伝えしました。