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【振り返り】2020年4月1週目【阪神ダート1200m】

みなさま、こんにちは。毎月お小遣い5万円を競馬で稼ぐサラリーマン馬券師、チョコです。

今回は先日行われました2020年4月1週目の

阪神ダート1200m2レースに絞って今後の馬券検討の参考にしたいと思いますので備忘録として見ていただければ幸いです。

2020年4月4日(土)阪神2レース

阪神2レースはダート未勝利1200m戦でした。阪神ダート1200mの特徴ですが、先行有利のコース形態となっています。理由は単純明快でスタートして間もなく3コーナーがあるため、必然とダッシュ先行逃げ切りが多くのです。

また出遅れてしまうと挽回するのが非常に難しく、追い込み馬には厳しいコースです。

この阪神2レースも結果から申しますと

と2着馬、3着馬はしっかりポジションを取ってゴールまで粘りこんでいます。

特に3着に入ったダノンボヌールは初ダートでありながら果敢に逃げを打っての2着は価値がありますね。鞍上の亀田騎手も物見をしていて進まなかったけど粘ってくれた、とのコメントをあげています。

今回ダノンボヌールは6番人気でしたが、次走ではさらに人気しそうですね。2着のアメニカンニーニャと共に勝ち上がりできるのではないでしょうか。

2020年4月5日(日)阪神7レース

阪神7レースは4歳以上2勝クラスのダート1200mでした。こちらもクラスがあがったとはいえ、逃げ先行有利なのは変わりません。

上位に来た3頭ともスタートも決めつつ、前に2頭を見る理想的な流れでした。

この中での次走注目馬はラホーヤノキセキです。勝ち馬とは0.3秒差の2着で、3着馬とは4馬身離しています。しかも今回は若干出遅れ気味のスタートから素早く巻き返しての位置取りなので好印象となりました。

今回は8番人気で人気がなかったのですが、次走は人気になるかもしれません。

まとめ

今回は2020年4月1週目にありました、阪神ダート1200mの検証報告とさせていただきました。

阪神ダート1200mでもし差し、追い込み馬が人気していたら怪しいと思っていいかもしれません。出馬表の中から先行馬を抽出し馬券検討していただければと思います。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。