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競馬の中穴馬券もオッズ次第で激走馬が見分けられる!!その方法とは

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

本日もオッズ理論の講義をしていきたいと思います。

今日のテーマは

中穴馬券を確実にゲットする方法

をお伝えします。

というのも私が一番得意としているのが

中穴馬券、配当でいうと馬連で10倍台から30倍台くらいなんです。

もちろん万馬券は大好物ですが、狙って万馬券を取る能力は私にはありません(笑)

あくまでもヒットを積み重ねたらホームランだったというのが万馬券で

通常はコツコツヒットを打って打率(資金)を稼ぐのが好きなんです。

共感してくれると非常にうれしいんですが(笑)

人気の組み合わせでは1番2番人気と4番~6番人気くらいで決まるイメージです。

この馬券て出現率も高く、それでいて少点数で当てやすいので資金稼ぎには持ってこいの馬券なんですよ。

という事で実際のレースに沿って中穴馬券をいつもの通り朝イチオッズで攻略していきましょう。

人気薄が来ないとわかれば中穴馬券の出番

さて中穴馬券を仕留めるために大事な事が一つあります。

それは下位人気をバッサリ切れるかどうか。

もし激走されたら諦めがつきますが、オッズから下位人気を思い切ってくれるかどうかがカギになります。

そんな方法が本当にあるのか、検証していきましょう。

上の表は2020年11月29日(日)東京競馬場第2レースの朝イチオッズ表となります。

このレース、18頭立てではあるんですが単勝オッズに注目してください。

通常であれば9頭以上単勝30倍以下のオッズの馬がいたら混戦レースとなるのですが

朝イチオッズ表をみてみると30倍以下のオッズの頭数は

わずか7頭しかいません!

つまり8番の単勝オッズが17.3倍、

その次の14番の単勝オッズは48.5倍と断層にして約2.8倍ものオッズ差が出ています。

断層の下の馬は馬券に絡みづらい法則を利用して14番以下の馬はバッサリ切り捨てましょう!

あとは上位7頭をじっくり見ていいだけです。

さて、上位7頭の内、気になる馬を挙げられますか?

2頭に絞る事ができたらオッズを読み取れていますが・・・・

 

正解は11番及び16番でした!

なぜ11番と16番が正解なのか?

理由は単勝及び複勝オッズのバランスが悪いからなんです。

この3頭の並びから2番の複勝オッズの2.7倍が飛びぬけており、邪魔していますよね。

複勝オッズの邪魔をしている馬の上下の馬は馬券対象になりやすい

オッズ理論の法則からこのレースは11番及び16番から入るのが正解でした。

さらに絞るとしたら16番から狙えるレースでもあったのです。

上の表は朝イチオッズの馬連マトリックスになります。

ちょっとややこしいですが、見るべき場所は

1番上の列を見ていってください。

そうすると1番人気との組み合わせで断層があるのにお気づきですか?

16番の下の14番だと断層が大きく約3倍近いオッズの差が出ています。

オッズ理論でいう断層手前の馬券という事でこのことからも16番が馬券対象1番手で上げる事ができます。

ここまでくればあとは馬券を仕留めるだけ。

馬連は16番から上位3頭でいいでしょう!

3連複は同じく16番軸から単勝オッズ断層手前の8番まで、15点買いでどうでしょうか。

結果は

残念ながら3着に9番人気馬が来たため、3連系は外れましたが

馬連は無事的中です。

馬連 6-16は2,340円で3点買いなら十分でしょう。

それにしても3連系を的中させるのは難しいですね!

正直、競馬って1頭程度はオッズからでも読み取れますが、オッズの力だけで

全ての馬の激走を読み取るのはかなり難しいです!

やはり効率良く競馬で稼ぐのなら単勝&複勝のほうがいいかも(笑)

ちなみにこのレースの16番の複勝は360円でした!

複勝1点買いなら回収率は360%ですからね!変に馬連や3連を買うより儲かるかもしれません。

この辺りは研究段階なのでもしご興味のある方がいたら検証してみてください。

まとめ

今回は競馬の中穴馬券もオッズ次第で激走馬が見分けられる!!

についてお伝えしました。

私のオッズ理論についての質問、お待ちしております!

表紙の右側のお問合せ、もしくは

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

まで。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。




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